どうも、うえぶーです。
いきなりですが、
タイトルを見てどう思いました?
「ラクして稼げたら
訳ねぇよクソが!」
と、
不快に思われたなら
申し訳ございません。
先に謝っておきます。笑
ただ、
ラクするの意味合いが
若干異なります。
では、
どういうことか?
先に結論
言っちゃいますね。
本日、
伝えたいことは
『力の入れどころを
ミスったらあかん!』
です。
これだけでは
よく分からないと
思うので、
過去の経験から
具体例を話します。
ムダな記事を量産すな
よく聞きませんか?
「ブログ100記事
ゴリゴリ書こうぜ!!」
「とにかく
毎日更新や!!」
これを聞いて、
こんなにやらないと
稼げないんだ・・・
と、
しょっぱなから
気持ち折れた方も
かなりいるかと思います。
まぁ僕も
その1人で、
ブログも
100記事ほど
書いた経験あるし、
とにかく
作業すればいい
みたいなところが
あった時期もありました。
いや、
決してムダだった
とは言わないですよ。
バカみたいな
継続力はたしかに
つけることができたんで。笑
ですが・・・
それが売上に
繋がったかといえば、
ほぼ0円に近かったです。笑
目的は
売上を作る
ことですよね?
と考えると、
時給換算では大赤字です。
ですが内心、
「オレ、めちゃ
頑張って偉いわ〜」
と、感じてました。
でもこれ、
よく考えて
みてください?
目的、
変わってませんか?
収益化が
本来の目的の
はずなのに、
作業することが
目的になってしまってる。
「ヤバっ。たしかに
そうかもしれない・・・」
と、思われたなら
図星かもしれないですね。笑
ですが、
目的がすり替わってる
人が大勢いるのも事実です。
ゴリゴリ作業するって
努力の指標としては、
分かりやすいんですよね。
だから
たとえ結果が
出ていなくても、
がんばってる
自分を肯定できちゃうし、
結果から
目を背けることも
カンタンにできてしまう。
そして、
結果につながらない
作業を続けてしまう。
耳の痛い話ですが、
紛れもない事実なんですよ。
僕自身、
経験済みなので
痛いほどよく分かります。
てか、
今でもその傾向が
あるので意識してます。笑
では、
どうすればいいか?
答えは
カンタンです。
収益につながる
ことだけをやればいい。
これだけだと
抽象的すぎて
よく分からないと
思いますので、
具体例を
話していきます。
たった1記事から300万円
僕は、
たった1記事から
300万円の収益を
生み出しました。
ちなみに
こちらの記事です。
300万円の収益のうち、
他の記事から収益が発生
したかというと、
残念ながら
ほぼありませんでした。
本当に
たったの1記事でした。
しかも、
記事作成に
かかった日数は、
たったの1日。
1日で
作った記事から
300万円を生み出した
ということになります。
(いや、タイパ良すぎるやろ)
あっタイパって
タイムパフォーマンス
のことね。
費やした時間に
対して得られる
効果や満足度のことです。
別にラクしよう
という気持ちは
まるでなかったですが、
『結果的に
そうなっちゃった』
という
感覚の方が強いです。
なんせ
普段やってる
ことと言えば、
10分ほどで
ポストを作って
記事に集客するだけ。
記事書いたり
していない日の
労働時間は1時間も
ありませんでした。
当時の
気持ちとしては、
「えっこんなんで
ほんまにええの?」
です。
正直なところ、
かなり戸惑いました。笑
ず〜と野球部で
ゴリゴリやってきたんで、
『鬼のように
作業するのが、
正しいしカッコいい』
みたいな感覚が
ずっとあったんですよね。笑
そうしないと
結果なんて出せない
とも信じていました。
ですが、
それは僕の
固定観念でした。
収益に
直結すれば、
かける時間も努力も
あまり関係ありません。
アフィするなら
収益につながる
渾身のキラーページを
1記事書いてそこへ集客する。
こちらの方が、
よっぽど早く結果出ます。
せっかく
一生懸命バット振って
練習しているのに、
打席に立てなければ、
ヒットもホームランも
打てるわけないですよね。
努力の方向性って
マジで大切です。
成果につながらない
作業ばかりやっていないか?
作業することが
目的になっていないか?
これを今一度、
思い返してみてくださいね。
ではでは。
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